具体的な費用例として、弁護士へ債務整理を相談して任意整理を行うことになった場合、着手金として債権者一件につき2~3万円に設定しているところが多いようです。
報酬金としては一件につき2万円前後に設定している事務所が約3割、報酬金は取らないという事務所も約3割です。
任意整理に関しては、債権者との直接交渉なので法的手続きにかかる費用は特にありません。
個人再生を行う場合に弁護士へ支払う費用は、報酬自由化前の報酬規定では着手金および報酬金は30万円が基準となっていたため、自由化された現在でもそれくらいがひとつの目安となるでしょう。
そのほか、申し立て費用の収入印紙代が1万円で、郵便切手代は4,000~8,000円くらいとなります。
さらに予納金がかかることになります。
自己破産を行う場合は、弁護士への着手金が20~40万円、報酬金が20~40万円程度のところが多いようです。
自己破産の申し立て時にかかる印紙代が1,500円、郵便切手代は5,000円~2万円くらいです。
特定調停に関しては自分で行うことができるため特に弁護士費用を必要とはしません。
裁判所に収める印紙と郵便切手代が一件当たり300~700円くらいです。
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